黒毛和種の上質な霜降りと
米国牛の赤身力を兼ね備えた
最高級ブランド
1988年に黒毛和種の血を継承する種牛を導入したアグリビーフ社。
以来30年間たゆみない努力を重ね、日本とアメリカを代表する品種の掛け合わせに成功。
黒毛和種の上質な甘みと美しい霜降りに、米国牛の力強い赤身肉を兼ね備えた、
「究極のアメリカンビーフ」と称されるSRF極黒牛が誕生しました。

最高品質を生み出す
500日以上の長期穀物肥育
一般的なアメリカンビーフの場合、通常約120日間トウモロコシなどの穀物で肥育します。しかし黒毛和種の血を引くSRF極黒牛は、美しい霜降りを形成する能力が高いため、通常の4倍ほどの約500日以上の時間をかけ、丁寧に穀物肥育で仕上げます。

希少性の高い
ブランド牛
米国全体での牛の週間出荷頭数は、約64万頭。対して、SRF極黒牛の週間出荷頭数は、900頭前後のみとそのたった0.1%。とても希少価値の高いブランド牛です。
成長促進
ホルモン剤未使用
成長促進ホルモンなどは一切使用せず、長時間じっくりと時間をかけて肥育しています。
これも通常のアメリカンビーフにはない特徴です。

米国基準より厳しい
自社独自の格付基準
長期間の穀物肥育により、米国農務省(USDA)格付け基準のプライムを超える高品質な霜降りが形成されるため、アグリビーフ社では、日本とアメリカの格付け基準をベースとした独自の牛脂肪交雑基準を設けて、格付けを行っています。ターゲットは国産牛3~4等級です。

繁殖から加工・出荷
まで一貫生産
アグリビーフ社では、品質の向上と遺伝子資源の保護に焦点をおきながら子牛を繁殖。繁殖から肥育、加工、そして最終消費段階までの明確なトレーサビリティのもと、一貫した生産を行なっています。
ちょっとしたポイントをおさえるだけで
誰でもかんたんに、アメリカンビーフを美味しくお召し上がり頂けます!

ポンドステーキ
ポンド(1ポンドは約450g)にはポンドならではの焼き方があります!

30分前に冷蔵庫から出して室温で常温に戻し、焼く直前に塩・コショウをする。

肉をフライパンに入れ、強火で片面1分ずつ焼く。

弱火に下げて、再度両面をじっくり焼く。肉の旨味が凝縮される。

まな板に上げ、ホイルに包んで3分ほど寝かす。

ローストビーフ
オーブンでもフライパンでも手軽に調理!ローストビーフの美味しい焼き方

下準備
30分前に冷蔵庫から出して室温で常温に戻し、焼く直前に塩・コショウ等下味をつける。

表面を焼く
油を敷いたフライパンの上へ全面においしそうな焼き色がつくまで焼き、肉汁を閉じ込めよう!

そのままフライパンで
焼き色がついたら弱火にし、ゆっくりと何度か肉をひっくり返しながら中心に火を入れる。低温で時間をかけて火を入れるがコツ。芯温60℃が目安。

またはオーブンで本格調理
フライパンで焼き色を付けたら120℃に予熱しておいたオーブンで中心部にゆっくり時間をかけて火を通す。芯温が60℃が目安。

ホイルで包む
余熱で肉を休ませることにより焼き加減が全体で均一になるため、ホイルにくるんでゆっくり時間をかけて冷ます。

ホイルを開けて完成!
そのままスライスして食べてもよし、アレンジを加えて食べるのもOK!
※スライスする場合は完全に冷やしてから切りましょう!