提携牧場で、栄養たっぷりの牧草を食べ、仕上げに良質なトウモロコシを与えられて育つスーペリアファームの羊たち。
この豊かな生育環境が、アメリカンラムならではのやわらかくまろやかな味わいを生み出す秘密です。
1964年創業のスーペリアファーム。アメリカンラム市場のパイオニアとして、
責任ある資源管理、適切に羊を取り扱う動物愛護を積極的に取り入れ、
サスティナブルなビジネスモデルを常に追求し続けています。


おいしさを追求した品種
スーペリアファームのラムは、羊肉に適した「サフォーク種」を主体とした交雑種です。他国産の羊に比べ個体が大きいのが特徴です。

広大な牧場育ち
サスティナブルな生産体制を維持し、適切に羊を取り扱う牧場とのみ提携。年間を通し常に栄養価の高い牧草を食べられるよう、羊たちは広大な牧場で放牧されて育ちます。

穀物中心の飼料
出荷前の1か月半、良質なトウモロコシを中心とした穀物飼料を与えられて育ちます。これにより、適度な赤身と霜降りに優れた肉質が生まれ、臭みの少ないマイルドな風味がもたらされます。

希少性の高さ
アメリカ政府による厳格な格付けシステムに則り、飼育頭数も非常に少ないアメリカンラム。日本への輸入は2018年に解禁されたばかりで、輸入数量も限られていますが、そのジューシーでミルキーな食感は、「常識を覆す感動の味わい」と評されています。

アメリカン・ラムはソースや薬味などに頼らず、シンプルな味付けで。
ラムの新しいおいしさ、他のラムとの違いを、お楽しみください。

ラムチョップ
脂身に数カ所切り込みを入れると
形も綺麗に焼き上がります!

下ごしらえ
肉を常温に戻します。塩コショウをして10〜20分おきます。

背脂肪を焼く
適量の油を入れ、背脂肪から焼きます。脂にしっかり火を通すと美味しく召し上がれます。

側面を焼く
側面を焼くことで、うまみの出口を塞ぐとともに、肉にゆっくりと火が通せます。

表面を焼く
両面をお好みの焼き加減まで焼きます。片面1分程度がほどよいレア感になります。きれいなローズ色のミディアムレアがおすすめです。

ジンギスカン
アメリカン・ラムの強い脂のあまみは、他の野菜のおいしさも引き立てます。見た目が豪勢なのでパーティーの場を彩るのに最適です。

ラムしゃぶ
アメリカン・ラムを薄切りにして野菜と一緒にしゃぶしゃぶに。しっかりと肉のうまみが楽しめます。