アグリビーフ社が誇る最高級ブランドであり、黒毛和種の血統を受け継ぐ米国産交雑種です。
500日以上の長期穀物肥育に加え成長促進ホルモン剤未使用、週間出荷頭数も約900頭と希少性の高いブランド牛です。

一般的な格付よりも厳格な基準を設け、USDAチョイス上位3分の1（チョイス・モデレート0-100）に限定したハイグレードな牛肉です。トップチョイスに限定しているため脂肪交雑や成熟度のバラつきが非常に少なく、品質の安定が保証されます。

アンガス種の中でもブラックアンガス種に特化、且つUSDA（米国農務省） CHOICE以上と限定したワシントンビーフ社独自のプログラムに則り供給されています。
柔らかい肉質と風味がよくバランスのとれた赤身肉です。

太平洋に面したワシントン州は、広大な土地、水や穀物などの豊かな資源、穏やかな気候のもと、近隣の農場や牧場との連携により、健康的に育った穀物肥育牛から生まれるセントヘレンズビーフは、「偉大なる北西部の誇り」と称されています。

アメリカンラムは、羊肉に適したやわらかくまろやかな風味のあるサフォーク種およびサフォーククロス種が主体です。
出荷前の約1.5ヶ月ほど穀物飼料で給餌するため赤身と脂肪交雑に優れ、独特な臭みが抑えられマイルドに仕上がります。